約 3,698,741 件
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/1833.html
「もうすぐのっち、誕生日だね」 「そだね」 「プレゼント…何が欲しい?」 「うーん…犬」 「…犬ねぇ」 前にペットショップで眺めてたトイプードルの赤ちゃんが凄く可愛くて、のっちは今もたまにペットショップに寄っては眺めているらしい。あの可愛いワンコと戯れるのっちはさぞ愛くるしいだろうな。 だけど犬が犬を飼って良い訳がない。どうせのっちの事だ、飼い始めて1ヶ月も経てば世話すんのが面倒になって散歩もろくにしなくなるに違いない。 それに、犬を可愛がるくらいだったら、ゆかを可愛がってよ。もう少し愛情を注いでくれたって良いのに。今朝だって「ゴミ出しといてね」ってちゃんと言っておいたのに、仕事から帰ってきたら普通にキッチンにゴミ袋が朝のまんま置いてあって「あ、ゴミ出し忘れてた」って悪びれる様子もなく言うんだもん。 そんないい加減で面倒くさがりなのっちが、ペットなんて飼える訳がないんだよ。とゆー訳で、 「犬は却下」 「えー、もう名前も考えてたのにぃ」 「そもそも10万くらいするよね?そんなお金無いし」 「名前はねぇ、スザンヌかアッキーナか、ガッキー」 「だから買えないってば」 のっちはまた駄々っ子みたいに「えー」と嘆く。そんな風に携帯待ち受けのあのペットショップのトイプードルを見つめても、ダメなものはダメなんだから。 だけど次の日、ゆかは仕事帰りに一人であのペットショップに寄った。一番隅のショーケース、あの茶色い毛の可愛いトイプードルの姿は、無かった。ショーケースは空で、あの子が遊んでた小さなボールだけがポツンと残ってる。動揺した。すぐそこにいた店員さんに声を掛けた。 「すみません、三番の子って…」 「三番ですか、あの子なら今朝売れちゃったんですよ」 「…そうなんだ」 そっか、売れちゃったのかぁ、確かに可愛かったもんなぁ。空になったショーケースを見てると、なぜか悲しくなってきた。あの子をプレゼントしたら、のっち喜んだだろうな。のっちの喜ぶ顔、見たかったな。 だけど、もう売れちゃった物は仕方ない。ゆかも諦めよ。諦めてハムスターのコーナーに足を運んだ。犬は一匹何万もするのに、ハムスターって千円もしないんだ。同じ命なのに、こうも価値が違うのって、なんだか可哀想。ハムスターに同情。 ゆかはしばらくハムスターを眺めてた。遠くでキャンキャン鳴いてる元気な子犬達も良いけど、小さな体で狭いゲージを走り回るハムスターも相当可愛い。ゆかを見つめて鼻をヒクヒクさせて、 「お前……ゆかに飼われたいんか…?」 うん、って頷いた様に見えて、ゆかは後ずさりした。ダメだ。本当に欲しくなってきた。可愛い、千円もしないのに。 ゆかはペットショップを飛び出して、走って家に帰った。のっちが見せ付ける様にパソコンで子犬の画像を見ていて、ゆかはちょっと前に髪を切って脱オニギリしたそののっちの丸い後頭部に呟いた。 「ガッキー、おらんくなっとった」 って。のっちは大きな目をさらに大きく見開いて振り返る。そして泣きそうな顔するのっちを、ゆかは強く抱き締めた。 その日はすぐに灯りを消して、ベッドでずっと抱き合ってた。唇と唇をくっつけながら、たまに目線を上げると睫毛と睫毛が当たって。のっちはゆかの髪を撫でては溜め息を繰り返す。そんな息が唇を掠める度に、ゆかは目を閉じた。 「…ハムスターも、可愛かったよ」 「…のっちハムスター怖い」 「…どうして?」 「…小さい時…手を噛まれて、ビックリして…落としちゃったから…」 「……、そう」 背中に手を回し、のっちはゆかの服を脱がそうと足掻いた。不器用に磨きがかかってる。全然脱がせそうにないから、ゆかは自分で服を脱いだ。のっちの服も、脱がしてあげる。 裸になっても姿勢は崩さないまま、ただただ抱き合って、唇をくっつけながら、睫毛をかすって。のっちの肌は温かい。すべすべしてて、綺麗で、柔らかくて。 「……」 のっちは気付いているのかな、のっちはゆかに飼われてるんだよ。ペットがペットなんて飼えない事くらい分かっているでしょ。 「…誕生日…何もいらない」 「……」 のっちはそう言うと、ゆかに背を向けた。その背中に頬擦りして、肩胛骨の浮き出た部分にキスを繰り返した。キスだけじゃ足りなくて、舌で舐めあげたりなんかもした。 こうすれば、いつもだったらのっちはすぐに反撃してくるのに。 「…やめて、今日は、ちょっと無理」 ……ゆかはそのままのっちに背を向けて目を閉じた。背中合わせになって眠るのには時間がかかって、結局眠れたのは三時を過ぎてからだった。 そして誕生日には、腕時計と羊のロッキングチェアをプレゼントした。のっちは喜んでくれた。あ〜ちゃんから貰った羊のぬいぐるみも凄く気に入ったみたいで、部屋の一番目立つ所に置いてある。 「ありがと、大切にするね」 なんて笑ってくれて嬉しかった。ゆかが作ったケーキも美味しいと言って食べてくれたし。お酒も飲んで酔っ払ってご機嫌なのっちは、ロッキングチェアに跨って子供みたいに揺れていた。 何もいらないなんてムキになった所で、のっちはどこまでも子供だから。そんな子供には大抵何をあげても喜ぶから腕時計なんてありきたりなプレゼント、よくもまぁ出来たもんだ。自分のセンスの無さにガッカリだ。 羊のロッキングチェアは、ぶっちゃけるとゆかがネットで発見して一目惚れしたからのっちにあげようと思っただけであって、本気でのっちを喜ばそうだなんて思ってもなかったのに。 今年の春に買ったカメラで、ゆかは一人、ご機嫌なのっちの撮影会。写真を撮って、綺麗なヤツは残しておきたい。やっと使うのにも慣れてきたこのカメラも、今のところ空と近所の公園とのっちしか撮ってやれなくて可哀想。 「のっち、来月、ゆか連休があるんだけど」 「うんー」 「久しぶりに、江ノ島行かない?」 「行くー」 のっちは二本目のシャンパンを開けた。そのままがぶ飲みしちゃってる、超豪快。ゆかはシャッターを切る。 「あー、ゆかー」 「なに?」 「ゆかの誕生日ー何欲しいー?」 「うーん…、ヴィトンのバック」 「買えねー」 「じゃあ、ハムスター」 「え〜ハムスター触れんもん〜」 「のっち触んなくて良いよ、ゆかがずっと世話するもん」 「ぜってー買わん」 「なんでよ、」 「のっちがおるじゃろ」 酔って自我が崩壊してるからなのか、奇跡なのか、それとも意味は無いのか。 のっちが自分をペットだと自覚してるらしいので、ゆかはのっちに似合う首輪も折ってプレゼントしようかと企んだ。 「のっちおいで!」 「ゆかひゃん!」 手を拡げると胸に飛び込んでくるのっちの耳には犬耳、お尻にはふさふさの尻尾が、ゆかには見えた。 ほら、ここにこーんな立派なワンコがおる。 ◇03 終◇
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/1183.html
1.「またカップ麺で夕ご飯終わらせたの~?」 「違う・・・。それは夜食だ。」 「屁理屈だよ!ちゃんとご飯食べなって!」 「大声出すな・・・。頭に響く・・・。」 「お酒呑み過ぎなんだよ!」 「ほっとけ・・・。」 何故、今日もこいつはココにいるんだ・・・。腐れ縁とはこういうことか。 あの時依頼を受けなければ良かった。 我が『如月探偵事務所』はハードボイルドが売りだ。こんな喧騒は似合わない。 まぁ、仕事は捜しモノばっかりだが・・・。 2.ギャースカ、だか、ワースカだか言っている坊主を尻目になんとか客用ソファーから起き上がる。 シュッっとタバコに火をつけ煙を吸い込むと少し頭がさえた気がする。 坊主はそれを見て余計うるさくなったが。 煙で自分のテリトリーを築き少し落ち着いていると、階段を昇る音が聞こてきた。 安普請だが、こういうときは便利だ。 お客さんだ。灰皿でタバコをもみ消す。 3.「こんにちは。」 「ようこそ、『如月探偵事務所』へ。ご依頼ですか?」 「・・・。ええ。」 「分かりました。どうぞ、こちらへおかけください。」 「すみません・・・。」 「いえいえ。おい、坊主。お茶を出せ。」 ふ~んだ、美人に弱いんだからとか何とか言って台所に引っ込む坊主。 勝手に俺の城を溜まり場にしているのだから、それぐらいやるのは当然だと俺は思うのだが。 4.坊主がコーヒーを出すのを待つ。 ありがとう、と受け取る依頼人は坊主が言うとおり、なかなかの別嬪さんだ。 「で、今日はどんなご依頼で?」 「・・・はい。実は・・・。」 「あぁ、アイツのことは気にしないで下さい。一応ウチのスタッフみたいなものですから。」 「そうですか。では。実は・・・。」 「はい。」 「人を探してほしいのです。」 なっ、さっき言ったろう? もういっそ、『如月探索事務所』に変えたほうが良いかな? 5.坊主が炒れたコーヒーを一口含む。最初に比べれば随分旨くなった。 これだけに限れば、一年前にコイツの依頼を受けた甲斐はあったと言えよう。 「つまり、あなたの息子を捜してほしい、それがご依頼ですか。」 「はい。」 「しかし、お話を伺った限りでは、それは警察の仕事だと思いますよ。」 「分かっています。」 「では、何故?」 「警察には当然話しました。捜索依頼も出しました。でも見つからないのです。ただ、待つのも嫌で。」 「なるほど・・・。しかし、警察でみつけられないのであれば、私が見つけられる可能性は少ないですよ?」 日本警察はなんだかんだで優秀だ。同じことをして勝てるとは思っていない。 6.「それでも構いません。お願いできませんでしょうか?」 「仕事ですから。それを理解していただいたうえでもご依頼いただけるのであれば、お引き受けしましょう。」 ありがとうございます、と依頼人は帰っていった。 階段の音が鳴り止むのを待つとタバコに火をつける。 女性の前では吸うべからず。ハードボイルドを気取るのもなかなか大変なものだ。 7.「オジさん。」 「・・・、なんだ?」 「美人の依頼だからって安請け合いして良かったの?難しいんでしょ?」 「坊主。お前は今の話を聞いてなかったのか?」 「聞いてたよ。だから言ってるんじゃん。」 「違うんだよ、目の付け所が。いや、耳か。」 「・・・どういうことよ?」 「つまりだ。」 「うん。」 「見つけなくとも、怒られないってことだ。」 「うわっ!せこっ!」 「ふん。これが済んだら、坊主にだって焼肉ぐらい連れて行ってやっても良いぞ。」 「セチガライ世の中だねぇ。」 「・・・。意味、解ってるのか?」 8.取り敢えず、時間もだいぶ遅くなったので、坊主を家まで送り届ける。 さすがになんだかんだで、性別が女の奴にあまりつらく当たるわけには行かない。 帰りに行きつけのバー・・・、と俺は呼んでる、居酒屋に入り込む。 双子の兄妹のうち兄貴が失踪した。 失踪したのは一ヶ月前。 未だ見つかっていない。 ぐらいか。情報が足りないな。事務所では坊主にああいったが、金額分ぐらいは、働かなければ。 明日の活力にと安酒を胃に流し込む。 9.取り敢えずと地元警察に出かけ、知り合いに聞いてみる。 着いて来た坊主は、おお、探偵っぽいとはしゃいでいた。 警察署を出て、それが死角になるのを待つと、タバコに火をつける。 「・・・。」 「どうしたの?」 「ちょっと、今回のは面倒くさいことになりそうだな。」 「なんで?」 「出てないんだよ。」 「何が?」 「捜索依頼。」 警察に頼らず、俺のところにだけ依頼をする。 まっとうな依頼では無さそうだ。 10.それから数日は聞き込みが続く。 実際の探偵作業は地味だ。 そもそも、話を聞いてくれる人すら少ないので、ただただ足を棒にし続ける。 取り敢えず、多少の収穫はあったか。 くたくたになりながら事務所に戻る。 11.「おかえり~。」 「・・・、ただいま。」 「・・・何?」 「別に・・・。誰か来たか?」 「いや、誰も来ないよ。で、今日の収穫は?」 「発見には遠いが、まぁ、多少はな。」 「どんな?」 「坊主、お前はあの依頼人、どう見えた?」 「ん?・・・なんか、すごい優しい人って感じ。いかにも“良いとこのお母さん”って感じかな。」 「あの奥さん、離婚してるんだと。」 「・・・。別に今や普通だよ。」 「しかも、バツ2」 「・・・。」 「子供たちは最初の旦那さんの子供だと。」 「ふ~ん。なんか、人は見かけによらずだね。」 俺に言わせれば“よる”人の方が少ないと思うがね。 ソファーにもたれタバコに火をつける。 坊主は台所に引っ込むとコーヒーを炒れ始めた。 12.「しかもだ、」 「まだあるの?」 「あの奥さん、過去に幼児虐待の疑いをかけられている。」 「うわぁ・・・。」 「世知辛いだろ?」 肺に進入したニコチンに頭が少しグラついた。 13.「兄妹は本当に仲が良かったみたいだ。」 「それはすばらしいね。」 「兄貴は妹をいつもかばっていたみたいで、中学時代は体中痣だらけで登校していたこともあったようだ。」 「・・・、お兄ちゃんは虐待に耐えかねて逃げ出したのかな?」 「まっとうに考えればそうなるな。でも、俺は違うと思う。」 「なんで?」 「言っただろう?仲が良かったって。」 「うん?」 「・・・、頭を使え。妹はまだ家にいるんだぞ?」 「あっ、そっか。そんな兄貴が妹一人置いて逃げる訳ないか。」 「ああ。逆に妹が家に残ってるからこそ、母親はおおっぴらには兄貴を捜していないんだろうよ。」 「なるほど。」 「これだと、周りの話と逆で妹が兄貴をかばっている状態になっちまう。」 「母親に殺されちゃったとか?」 「ドラマの見過ぎだ。そこまで堕ちる奴は早々いない。」 そう。早々は。今回はそこまでは行かないだろう。 14.「でだ、まだ、情報が足りない。」 「うん。確かにネ。」 「明日は、兄妹が通っている高校に行ってみようと思う。」 「良いかもね。」 「・・・。坊主もついて来い。」 「なんで?楽しそうだから良いけどさ。」 「俺一人で高校の周りをうろついて見ろ。警察のご厄介になっちまう。」 「確かに。オジさん怪しいもんね。夏なのに黒いスーツ、辞めたら?」 「ポリシーだ。これは。」 男のロマンってものをコイツは忘れ去ってやがるな。 15.しばらく、タバコと缶コーヒーと隣のうるさい雑音に時間を潰していると、お目当ての娘が現れた。 お嬢さん?と声をかけると、ピクッと反応してこちらを見る。 一瞬怪訝な目でこちらをみると走り去っていった。 坊主、ちゃんとフォローしろ、と文句を言うと、 僕のせいじゃないと返される。 そんなことをやっていると、違う娘に後ろから話し掛けられる。 セミロングの黒髪がセーラー服によく似合う娘だった。その何処か意志の強い目が特徴的だ。 「あの、相良さんになにか用だったんですか?」 「ああ、ちょっとね。」 「・・・。」 怪しいものじゃないんだと、大騒ぎする坊主。却って怪しいので黙らせる。 16.「あの娘の兄貴が失踪したのは知ってるかい?」 「ええっ、同じ学年なんで。」 「俺は、探偵でね。あの娘の母親に兄貴を捜すよう依頼を受けているんだ。」 「・・・探偵さん?」 「ああ。もし良かったら少し話しを聞かせてくれないか?」 「・・・、少しだけなら。」 17.暫く話しを聞かせてもらっていると、その娘は男子学生を目に捕らえ、すみません、と帰っていった。 十分な話を聞かせてもらった俺は、ありがとう、っと解放した。 「なんか、解ったの?」 「お前さ・・・。一緒に聞いてたよな?」 「うん。聞いてた。まさか、あの娘も“元男”だったとはね。僕とおそろいだ。」 「兄貴がいなくなってから、妹の様子も変わったか・・・。」 「・・・。うん。寂しかったんだろうね。」 普通に考えれば、そうだ。しかも、虐待の疑いがある母親と一緒じゃ落ち込むのも確かだろう。 だが、違う。最後にあの娘は言っていたじゃないか。全然関係ない話ですが、と前置きして。 『私、“元男”何ですけど、なんかその時以来、相良さんに親近感が湧くようになったんです。』 18.翌日。 道路に立って待ち続ける。目当ての人物は、ほどなく現れた。 「純一君?」 「・・・はい。」 「やっと見つけたよ。」 兄は相良純一。妹は相良真弓。 捜索を初めて2週間ほど。坊主の時より短く済んだのは俺の腕前が良いからか。 男相手に遠慮はいらない。 なんとなくやるせない気分になっていつもの様にタバコに火をつける。 19.「つらくないのか?」 「真弓を守るのが、俺の使命なんです。」 「大仰なもんだね。」 「何故、俺たちが一緒に生まれてきたと思います?一人じゃ耐えられないから二人で生まれてきたんですよ。」 「君、一人で抱えているのに、そう言えるのかい?」 「俺は、真弓が元気で居てくれるだけで十分なんです。逆に真弓が居なければ、とっくに潰れてた。」 「そうか・・・。」 「・・・。あの人に・・・。」 「ん?」 「母に言いますか?」 「ん~。言わない。」 「何故ですか?」 「俺の依頼は“息子”を見つけてくれだったからな。」 「・・・ありがとうございます。」 「ひどい話だ。」 「・・・ええ、あの人は何処かおかしいんですよ。自分の子供いじめて何が楽しいんだか。」 「いや、そうじゃなくて。」 「?」 「子供の誕生日も覚えてないなんてな。」 「・・・。はい。」 タバコの煙ってこんなにも苦いものだったかな? 坊主を置いてきて良かった。しかめっ面を見られなくて済んだから。 20.「真弓ちゃんは?」 「父の所にいます。」 「このままとはいかないだろう?どうする?」 「取り敢えず、成人するまでは何とかごまかします。 あの人は、俺が、“真弓”がそばにいる限りは大騒ぎはしないはずですから。」 「そうか。」 まっ頑張れよと、声をかけた自分に、ハードボイルドならもっと洒落た言葉はないのかと突っ込む。 最後の見栄で名刺を渡し、立ち去ると、なんだか無性に坊主の炒れたコーヒーが飲みたくなった. おしまい。
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/2460.html
りぞーとどれす(みんと) 入手法/作り方 向日葵のワンピース+緑の大きなリボン、置く、かなり スプリングドレス(ミント)+裁ち鋏、まぜる、ちょっと 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 リゾートドレス(ミント) - わける 1日 リゾートワンピ(ミント) 腐ったリゾートドレス(ミント) GREAT リゾートドレス(ミント) 裁ち鋏 まぜる ちょっと 向日葵のワンピース 腐ったリゾートドレス(ミント) GREAT リゾートドレス(ミント) 黒の付け袖 まぜる ちょっと 綺麗なドレス 腐ったリゾートドレス(ミント) GREAT リゾートドレス(ミント) 豪華なレース飾り まぜる ちょっと エレガンスドレス(ミント) 腐ったFAIL GREAT リゾートドレス(ミント) パフスリーブ まぜる ちょっと スプリングドレス(ミント) 腐ったリゾートドレス(ミント) GREAT リゾートドレス(ミント) レースの袖飾り まぜる ちょっと クラシカルドレス(ミント) 腐ったリゾートドレス(ミント) GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐ったリゾートドレス(ミント) - わける ちょっと サンドレス × GREAT 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/moetari/pages/182.html
左側がミント、右がカモミール 殖えすぎたミントさんが駆除されそうなトコロ。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5884.html
「あたしの魔法でボコボコよ!」 スクウェア(現スクウェア・エニックス)のPS用アクションRPG『デュープリズム』の2人の主人公の内の1人。 巨乳法術師とは関係ない。ロリな竜娘とも関係無い。 700年の歴史を持ち、古代の魔術師が遺した強力なマジックアイテム「遺産」の管理を行う大国「東天王国」の第一王女。 しかし、魔法の勉強はサボってばかり、夜ふかし・朝寝坊は日常茶飯事、 国のお金でムダづかいはするわ、嫌いな食べ物(カボチャ)は残す癖に好きな食べ物は5人前、 自分の国の使命もまるで理解出来ておらず、我が儘で自分勝手なことばかりしていたため、 その素行と行儀の悪さから、王国最高会議で「女王の資格無し」と満場一致で王位継承権の剥奪が決定。 王位継承権は妹のマヤに渡ってしまう。 それを承服できず力ずくで王位継承権を取り戻そうとするが、 マヤの使う王国に伝わる遺産「ブックオブコスモス」の力に勝てず、 マヤの嫌がらせでミントの嫌いなカボチャ尽くしが決定してしまう。 その状況に納得の行かなかったミントは、王国を力ずくで取り返すため、ついでに世界征服のために、 ブックオブコスモスのような「遺産」を手に入れるために遺産を求めて旅立った。 自分勝手ではあるものの別に悪い子ではなく、人に親切にされれば感謝もするし、人助けもする。 自分にも他人にも正直な彼女の言葉に嘘はなく、いいことを言うことにも躊躇いがない。 何より、敗れても諦めずすぐに世界征服をやろうと考えるような実行力とド根性が備わっており わがままで自分勝手というより傲岸不遜と言う方が近い。 こんなキャラクターなので、もう1人の主人公ルウのシナリオがシリアス寄りなのに対し、ミントのシナリオはコミカルな物になっている。 また、ルウのシナリオの場合、ミントは自分の欲望に忠実で、突っ走った挙句に失敗するという、分かりやすいライバルキャラとして登場する (もちろん、シナリオが進めばそういうキャラと協力して戦い、いざという時には助けてくれるのもお約束)。 戦闘面での性能はルウが戦士+αであるのに対して、ミントは魔法使い。 輪っか型の武器である「デュアル・ハーロゥ」から魔法を出したり、殴ったり蹴ったりして戦う。 通常攻撃でMPを溜め、溜めたMPでの遠距離からの攻撃がメインとなる。 魔法は「色(属性)」と「タイプ(形状)」の組み合わせで様々な魔法が使用できる 殆どのものは範囲や性質が異なる多種多様なショット攻撃や、自身を守るサークルなどだが、 最後に手に入るタイプ「ハイパー」は、魔法のみMPを全消費して、無敵やHP回復等の特殊効果を発揮するものになる (ルウの方では一部イベント戦において盾が使える)。 一般的な魔法使い系との違いは、近接時の性能…というかジャンプキックである ファンからミントキックなどと言われるこのキック、事と次第によってはルゥの通常攻撃より優秀な性能を誇り、近接時もかなり戦うことが可能。 イベント中でも必殺の一撃として魔法より多用されている彼女を象徴する技であり、 ラスボスを除けばどのボスも飛び蹴りだけで撃破可能(ラスボスだけは自分を強化する魔法を併用する必要がある。それでも飛び蹴りで倒せるが)。 尤も、イベント時に使用するキックは飛び込みながら蹴るのに対し、プレイヤー操作での方は飛び上がりながら蹴り上げるもので、必ずしも同一の技ではない。 裏設定として、ゲーム中には登場しないミントの父である東天王国の先王が家訓として肉体を鍛えるように言い伝えており、 彼も肉体派の魔法使いだったそうである。 MUGENにおけるミント タンスの角氏により、カンフーマンを基に手描きで製作された物が公開中。 必殺技は全て魔法であるため、基本は遠距離をメインに戦うキャラとなっている。 必殺技を使用するのにゲージを少量消費するが、ゲージがなくても必殺技の使用は可能。 66Aのミントキックや時間切れ負けの地団駄姿など、原作の雰囲気が良く再現されている。 また、3ゲージ使用の超必殺技中+体力300以下での追加入力技において、妹のマヤとの協力技も搭載されている。 AIは未搭載だが、pprn氏による簡易AIが公開されている。 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権オリジナルキャラクタートーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル タッグ 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル R.P.Gランセレタッグフェスティバル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 19XX年!作品別女性タッグトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】(ゲスト) チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 あまり(ry 大体作品別チーム大会 男子禁制!女子会ランセレ! その他 旅は道連れ世はサバイバルタワー またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 ムゲンウォーズ 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 第2回 4人タッグVSボス 大会 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 決闘しようぜ!お前カードな!大会 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 凍結 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み 手描き&アレンジキャラオンリー男女タッグ 非表示 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 出演ストーリー MUGENSDガンダム外伝 ナイトガンダム物語(悪道士ミント様(非戦闘))
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/1259.html
元スレURL 花丸「素直になれない誕生日」 概要 善子誕2020 誕生日に浮かれる善子についつい意地悪して 関係を拗らせてしまった花丸は… タグ ^よしまるびぃ ^短編 ^ほのぼの ^よしまる 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4504.html
1 澪梓 あずにゃん誕生日 2019/11/11 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14921/1573477926/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 澪梓だけでなく他キャラと梓の絡みが多いのがまた嬉しい -- (名無しさん) 2019-12-12 22 54 15 いつもの澪梓の人だヤッター あずにゃん誕生日おめでとう! -- (名無しさん) 2019-11-17 08 49 09
https://w.atwiki.jp/usoyama/pages/37.html
※ムダな改行は詰めてあります ビーズあそびっ! 2011-07-12 22 45 09 テーマ:ブログ お誕生日に 小春に プレゼントした こちらの カラフルビーズに すっかりはまってしまった小春ですっ! 一緒に ビーズアートをしていって 完成っ!ってその時、ガシャャン せっかくの 出来上がりを ものの何秒かで やっちまいました(笑) 続けて あたしの 作ったお馬さんまで 手がぶつかり、ガシャャン 怒られ しゅんとした ガックシ小春! 諦めず もう一度 やりとげて ネックレスに してあげました 小春が作ってくれた ハートは キーケースに くっつけました きがついたら 大人のあたしが ビーズにはまってたよ(笑) снιнаrц 遊びで作っていたビーズを、娘に壊されたと怒る母親。 しかもそれはわざとではなく、手がぶつかってしまっただけ。 その後は諦めなかったあたし。もう一度チャレンジしたあたし。やりとげたあたし。 そうしてできた作品をネックレスにしてあげるあたし。 ガックシ小春!の写真。 怒られて落ち込んでる娘にカメラを向ける母親。 ネックレスをいただいた小春。 理不尽に怒られた後だからか、表情が暗い。 バースデーケーキは本名じゃなく、お仕事の時のお名前。 自宅での誕生日パーティーなのに、お仕事の時のお名前。 「ブログはビジネスではない」と言っていたのに、お仕事の時のお名前。
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/2467.html
りぞーとみに(みんと) 入手法/作り方 向日葵のワンピース+緑の大きなリボン、まぜる、かなり リゾートワンピ(ミント)、わける、1日 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 リゾートミニ(ミント) - わける 1日 ミスティックトップス 腐ったFAIL GREAT リゾートミニ(ミント) 裁ち鋏 まぜる ちょっと 花の妖精のワンピ 腐ったFAIL GREAT リゾートミニ(ミント) 黒の付け袖 まぜる ちょっと ドレス 腐ったリゾートミニ(ミント) GREAT リゾートミニ(ミント) 豪華なレース飾り まぜる ちょっと エレガンスミニ(ミント) 腐ったFAIL GREAT リゾートミニ(ミント) パフスリーブ まぜる ちょっと スプリングミニ(ミント) 腐ったFAIL GREAT リゾートミニ(ミント) レースの袖飾り まぜる ちょっと クラシカルミニ(ミント) 腐ったFAIL GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐ったリゾートミニ(ミント) - わける ちょっと サンドレス × 向日葵のワンピース 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/4148.html
ミント・アドネード〔みんと・あどねーど〕 作品名:Tales of Phantasia 作者名:としあきA 投稿日:2008年11月8日 画像情報:640×480px サイズ:42,572 byte ジャンル:帽子 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年11月8日 Tales of Phantasia としあきA 個別み 帽子